家族の絆を!おすすめ映画「インクレディブルファミリー」

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どうも!元国家公務員のいけやんです。

今回はみんな大好きディズニー/ピクサーが送る長編アニメーション作品

「インクレディブル・ファミリー」についてご紹介します。

今作はディズニー/ピクサーの記念すべき20本目の長編アニメーション映画であり、
2004年に公開されたスーパーヒーロー家族の活躍を描いた「Mr.インクレディブル」の続編です。

 

 

 

監督は前作に引き続きブラッド・バード。この監督が手掛けたアニメはとても評価が高いです。

初監督映画作品「アイアン・ジャイアント」は、アニメ版アカデミー賞と言われているアニー賞を全10部門中9部門受賞。

そして前作「Mr.インクレディブル」では何と同賞を全部門受賞し、アカデミー長編アニメ映画賞も獲得しました。

その他にも「レミーのおいしいレストラン」や「ミッション・イン・ポッシブル/ゴーストプロトコル」なども監督していることで有名です。

 

 1.あらすじ

 

シンドロームとの闘いから数カ月後、地下からアンダーマイナーという怪人が現れた。

現場に居合わせたボブ=Mr.インクレディブルとその家族は彼の悪事を止めるため法律で禁止されているヒーロー活動を開始する。

しかしアンダーマイナーには逃げられ、更に街に建物損壊などの被害を出したとして警察に連行されてしまう。

釈放はされたもののヒーロー保護プログラムを解除されてしまい今後の生活について頭を抱えていたボブと妻ヘレンだったが、ある男からヒーローに関する依頼が入る。

その男の名は大手通信会社社長ウィンストン・ディヴァー

スーパーヒーローの大ファンでヒーロー活動が世間から認められない現状を変えたいと願っていた。

彼は、Mr.インクレディブル、イラスティガール、そしてフロゾンの活動を目の当たりにし
オファーすることを決意。

ヒーローが認めてもらえないのは、皆がその活躍を目撃していないからだと考えた。

そこで妹のイヴリンが開発した超小型カメラを取り付けたスーツで活躍を一部始終撮影・公開し、
皆にヒーローの偉大さを伝えるためにボブたちを招集した。

話を聞いたボブは大賛成、早速始めようと張り切るが記念すべき最初の任務に指名したのはボブではなく妻のヘレン=イラスティガールだった。

Mr.インクレディブルより破壊などの損害額が格段に少ない彼女を起用することで、
完璧なスタートを切りたいというディヴァーの誘いにヘレンは戸惑うが、
家のことは任せて行ってこいというボブに背中を押されオファーを受けるのであった。

そんな彼女に謎の敵「スクリーンスレイヴァー」の魔の手が忍び寄る・・・。

一方、ヘレンの代わりに家のことを担当することになったボブだったが、
予想以上に大変な家事や育児に追われどんどん疲弊していく・・・。

 

 

 

 2.今作の見どころ

 

ここからはこの作品の注目ポイントをいくつか挙げていきたいと思います。

・個性的なパワーを持ったキャラクター達

今作のポイントは何といってもヒーローの活躍です。

超怪力の「Mr.インクレディブル」ゴム人間の「イラスティガール」
透明人間&バリアを張れる「ヴァイオレット」超高速ボーイ「ダッシュ」
空気中の水分を凍らせる「フロゾン」などお馴染みのメンバーに加えて
今作ではさまざまなヒーローが登場し各自個性を活かしたバトルを展開します!

中でも注目すべきキャラクターが予測不能なベイビー「ジャックジャック!」
前作では物語終盤に少しだけその片鱗を見せたベイビーが
今作で遂にその能力を開花させ大暴れしてくれます。

何よりめちゃくちゃカワイイ・・・(笑)

・主役はイラスティガール!

もう1人大注目なのがゴム人間ママ、イラスティガール!

今作の主人公はボブではなくヘレンでした。

今や女性だって社会でバンバン活躍する時代だ!

世の女性たちよ、一緒に立ち上がろう!とでも言わんばかりの大活躍っぷりが素晴らしく、
彼女のアクションシーンはとてもカッコいいです。

某有名なクモのヒーローの様にビルの間を駆け抜けたり、コウモリのヒーローの様に空を飛んだり、
前作以上の多彩な能力の使い方が披露される作品となりました。

特にイラスティガール専用のバイク「イラスティサイクル」に跨り
街を疾走するシーンは超おススメです!

・感情移入しやすい世界観

ピクサー長編といえば夢とファンタジーにあふれた世界観が多いイメージです。

それに対して今作は人間社会が舞台。

登場人物は特殊なパワーを持ってはいますが、
それゆえに苦悩・悲しみなどを抱えながら生きています。。

ヒーローである前に同じ人間。

同じように恋をするし、同じように算数に苦戦する、そして同じように家族を愛します。

感情移入・共感するシーンが多いのも今作の魅力の一つです。

・日常生活シーンから見える母親の偉大さ

ボブはいわゆる「古いタイプ」の男です。

男が外で稼ぎ家族を養い、女は家のことだけやる。

そんな価値観を持っていた彼はヘレンが普段やっている家事や育児なんて
伝説のヒーローMr.インクレディブルには楽勝さと思っていました。

しかしいざやってみると全く上手くいかない!

長女の恋の悩み、長男の算数の宿題、予測不可能な赤ちゃんの世話、
単3電池が欲しいのに単4電池を買ってしまう、赤い服と白い服を一緒に洗濯してピンクにしちゃうなどなど・・・。

何より一番複雑なのが愛する妻の大活躍。

嬉しくもあり、羨ましくもあり、悔しくもあり・・・。

気が休まらず、眠れず、どんどんやつれていくボブ。

それでもママの偉大さを痛感し自分も自慢のパパになりたいと
奮闘する姿はとても人間味に溢れた魅力的なお父さんでした。

 

 

 

 

 3.終わりに

この映画を観て世界で一番強い生き物は「母親」なのではないかと思いました。

子供の世話をして、夫のこともしっかり支えて、家のことも全部こなして。

家族の生活、家族の世界を守っているのです。

世界中の母親は誰かにとってのスーパーヒーローなんです。

ヒーロー映画としてももちろん抜群に面白いですが、
家族の大切さや協力して立ち向かうことの大切さを教えてくれる「インクレディブル・ファミリー」。

1人や友達同士でももちろん盛り上がると思いますが、
是非家族揃って観てみてほしい1本です。